Wonderful "ROAD"


        ワンダフルな道を、ワンダフルなロードバイクで

プロロードレース

大晦日スペシャル! 俺が選ぶ2016年ベストレース3選!

いよいよあと数時間で2016年も終わり!
今年は例年にも増して色々ありましたので、今日から数日間かけて、2016年の振り返りをしていきたいと思います。

というわけで振り返り記事の第一弾は、「俺が選ぶ! 2016年ベストレース3選!」です。
今年はオリンピックやスター選手の引退などで揺れに揺れ、沸きに沸いたサイクルロードレース界でしたが、その分歴史に残る名レースがいくつも生まれた年となりました。
その中から僕が独断と偏見でベストレースを3つ選びましたので、「ああそんなのあったなぁ」とか「あの興奮を思い出すぜ」とか思いながら見ていってください。

それではまず3位から!


3位 リオデジャネイロオリンピック男子個人ロードレース

3位には今年の大目玉、リオ五輪がランクイン!
厳しい登りや石畳、テクニカルな下り、そして海からの強烈な風などが待ち受け、開幕前から「オリンピック史上最高難易度のコース」と呼ばれていたレースを制したのは、まさかのグレッグ・ファンアフェルマートさんでした。
誰もが予想していなかったGVAさんの勝利ですが、レース中も本当に最後の最後までGVAさんが勝つと思っていた人はいなかったんじゃなかろうかというくらい熱く激しいレースでした。
自分も最初から最後までフルで見ましたが、「あーこれやっぱりフルームでしょ→おいニバリきたでいけるんちゃうこれアカン興奮してきた→ここまで生き残って勝利をかっさらうとはマイカやるな!→ファーwwwなぜかGVAがおるwwwwwwクライマーしか生き残れないと言われていたコースでバリバリのパンチャーが生き残っとるwwwww」といった感じで、展開も感情も二転三転して本当に面白かったです。

あとは好きな選手が勝ってくれたというのも高ポイントですね。
ニバリが勝利を目前にして無残にも散ってしまったのが本当に悔やまれますが、それもサイクルロードレースの面白いところなのかなと思います。
何はともあれ、オリンピックの名前に相応しい最高のレースでした!


2位 パリ~ルーベ

2位には「クラシックの女王」の異名を持つパリ~ルーベがランクイン!
毎年素晴らしいレースを見せてくれるパリルーベですが、今年は特に面白かった!
だって、プロ入りしてから目立った勝利の無い万年アシストの37歳マシュー・ヘイマンが、王様ボーネンやスタナード、ファンマルク相手に勝っちゃったんですから!
しかも彼、序盤からずっと逃げていたんですよ!?
もうね、間違いなくパリ~ルーベ史に残るレースだったと思います。

また今年が最後のパリルーベだったカンチェラーラが途中で落車して戦線離脱したり、もうオワコンだと思われていたボーネンが力強い走りを見せて復活したりと、往年のレジェンド達の走りにも注目が集まりましたね。
特にボーネンは覚醒ヘイマンさえいなければ、単独史上最多となる5勝目を挙げていたことでしょうね~。
ていうか、最後のヴェロドロームに入った5人(ボーネン、ヘイマン、スタナード、ファンマルク、ボアッソンハーゲン)のメンツを見て、「これ99%の確率でボーネン勝ったでしょ、ファンマルクはスプリント微妙だし、スタナードとボアッソンはほぼ力尽きてるし、ヘイマンは圧倒的格下だし」と思われた方も多いんじゃないでしょうかね。
先ほどのリオ五輪もそうでしたが、この1%の可能性がサイクルロードレースの面白さであり、世界中で愛されている所以なのかなと思います。

さて、来年のパリ~ルーベは一体どんな面白いレースを見せてくれるのでしょうか?


1位 ジロ・デ・イタリア

1位はもちろんこのレース、ジロ・デ・イタリア!
2016年のベストレースなのはもちろん、サイクルロードレース史上に残るファンタスティックでワンダフルなレースだと断言していいでしょう!

国民的スターとして出場し、イタリア全土から期待を集めるも、日に日に不調は加速していき、しまいにはイタリア全土からブーイングを集める格好となってしまったニバリ!
そしてその隙を逃さずに好調を維持し、もはや圧倒的な力でマリアローザを着続けるクライスヴァイク!
その好調クライスヴァイクの常に背後に位置し、いつでもマリアローザを奪い取ってみせるぞと意気込むチャベス!

からの最終ステージで大大大逆転優勝ですからねぇ。
19ステージと20ステージだけで4分くらいの差をひっくり返しているですよ?
しかもそれまで絶不調だった選手が。
これ漫画だったらベタすぎて没くらいレベルですよ?
北川の満塁ホームランに対抗できるレベルです本当に。

また、いつもクールなニバリが18ステージで勝利したあと、人目をはばからずに泣いているのも非常に印象的でしたねぇ。
ずっとバッシングされてきたのが本当につらかったんだろうな……と思って僕も思わず泣いちゃいました。
これを書いている今も思い出して泣きそうです。

とにかく素晴らしい、歴史に残る名レースだった今年のジロ。
栄えてここに2016年ベストワンダフルレース賞を授与したいと思います!



というわけで、当ブログもこれにて2016年最後の更新とさせていただきます。
今年も1年間見に来てくださって本当にありがとうございました。
来年もWonderful “ROAD”をぜひともよろしくお願いいたします。

それでは皆さん、よいお年を!


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【休息日TVならぬ】ブエルタ、今後の展望【休息日ブログ】

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(写真:http://www.cyclowired.jp/image/node/209779)

今年になってからJ SPORTSがグランツールの休息日に「休息日TV」なるものを放送しているので、今日はそれに便乗して「休息日ブログ」をやっちゃいます。
とはいえ、本家の休息日TVはサッシャ・栗村コンビに加え、電話で別府選手たちにもお話を聞くという高いクオリティなのに対し、休息日ブログはただ僕の感想を垂れ流すだけなので、どうしても面白さには差があります。
その辺はご了承くださいませ。

ではまず、総合成績から見ていきましょうか。

マイヨロホ(個人総合成績)
1位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)                 64h57’27”
2位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)                 +3’37
3位 エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・バイクエクスチェンジ)    +3’57”
4位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)              +4’02”
5位 サイモン・イェーツ(イギリス、オリカ・バイクエクスチェンジ)       +5’07”
6位 サムエル・サンチェス(スペイン、BMCレーシング)             +6’12”
7位 アンドリュー・タランスキー(アメリカ、キャノンデール・ドラパック)    +6’43”
8位 ダヴィデ・フォルモロ(イタリア、キャノンデール・ドラパック)        +7’17”
9位 ダヴィド・デラクルス(スペイン、エティックス・クイックステップ)     +7’23”
10位 ミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)                +7’39”

(ソース:http://www.cyclowired.jp/news/node/210366)

2週目までが終わった段階で首位につけるのはモビスターのキンタナ。
今大会では序盤から山岳で積極的に攻め、フルームをはじめとするライバルから着実にリードを奪っています。
第15ステージではコンタドールらと共に大逃げを決め、フルームを一気に突き放しました。
調子も良さそうですし、今のところ優勝候補最右翼と言っていいでしょう。
19ステージの個人TTが唯一の不安ですが……。

2位にはスカイのフルームが入っています。
14ステージまでは実質マイヨロホといっていいほどの強さを誇り、ダブルツールもほぼ確定かと思われていましたが、なんと15ステージでまさかのバッドデイ。
それまでキンタナには約50秒差とTTで十分逆転を狙える範囲にいましたが、このステージで一気に差が3分半まで広がってしまいました。
ここから復調すればまだまだチャンスはありませんが、本来フルームは3週目に弱い男。
対するキンタナは3週目に鬼神のごとき強さを見せる男。
ここでもやはりダブルツールの難しさを思い知らされますね。

3位には昨年のブエルタでブレイクしたチャベスがランクイン。
まだ目立った走りはできていませんが、安定した実力で表彰台圏内をキープしています。
しかし、4位のコンタドールとはたったの5秒差。
TTでの実力を考えると、残りの山岳ステージでさらに差を広げておきたいところです。

4位のコンタドールは、チャベスのところで言及したように、まだまだ表彰台には手が届く範囲にいます。
ここから調子を崩さずに山岳を乗り切れば、3位の座は固いでしょう。
ただ、やはりフルームとキンタナの牙城を崩すのは厳しかったか。
しかし、山岳でアタックして場を盛り上げる力は流石の一言。
最後は必ず千切られますが、それもまた彼なりの盛り上げ方なのです……多分……。

他には5位と8位に期待の新人サイモン・イェーツとフォルモロ、6位と10位にはベテランのサムエル・サンチェスやスカルポーニが入っていて、優勝争い以外にも見どころはたくさんありますね。
その中でも特に、ここ最近全くと言っていいほどダメだったタランスキーの復活は嬉しいものがあります。
マイヨロホをかけた戦いはほぼキンタナとフルームに絞られたと言っていいので、この5位~10位の選手たちにもレースを盛り上げていってほしいですね。

これらを踏まえたうえで、最終予想をするとこうなりました。

1位 ナイロ・キンタナ(コロンビア、モビスター)
2位 クリス・フルーム(イギリス、チームスカイ)
3位 アルベルト・コンタドール(スペイン、ティンコフ)
4位 エステバン・チャベス(コロンビア、オリカ・バイクエクスチェンジ)
5位 サイモン・イェーツ(イギリス、バイクエクスチェンジ)
6位 ミケーレ・スカルポーニ(イタリア、アスタナ)
7位 サムエル・サンチェス(スペイン、BMCレーシング)
8位 アンドリュー・タランスキー(アメリカ、キャノンデール・ドラパック)
9位 現在10位以下の誰か
10位 現在10位以下の誰か

なんとなくですが、デラクルスとフォルモロは落ちそうな気がします。
別に嫌いだからとかそういうのじゃなくて、彼らが3週間走って総合トップテンに残っている姿が想像できません……。
代わりにモビスターのルーベン・フェルナンデスや、FDJのエリッソンドなんかが入ってくるんじゃないかなと思います。
2人とも現在の総合順位を知らないので完全に妄想ですが。
しかし、この2人は15日の逃げ集団の中でも登坂力が優れていましたので、現在の総合順位が高ければ十分に可能性はあると思いますよ!

というわけで、3週目は「キンタナ、悲願の初マイヨロホ獲得なるか」と、「3位から10位はどうなる! コンタドールvsチャベスの行方は……」の二本立てで楽しんでいきましょう。
それでは、また次回の休息日ブログでお会いしましょう!


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直感で決める!ブエルタ・ア・エスパーニャ優勝予想!

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(写真:http://www.cyclowired.jp/image/node/178264)

はあ~オリンピックはたまに見ると面白いの~。高校野球も今年はいつもと違うメンツでええのお~。

なんていう8月を送っていたらなんと、もうブエルタが本日開幕ですってよ奥様!

今回も当ブログ恒例の4賞ジャージ予想をガッツリしていきたいところなんですが、残念ながら開幕を知るのが遅すぎたため、フルバージョンを書く時間がありません。気力もありません。だってまだ誰が出るかすら知らねーんだぞ!

なので今回は総合優勝だけサクッと直感で予想しちゃってはいおしまい! ということでお許しください。何時間も考えて真面目に予想するより、意外とこういうときのほうが当たるってもんですよ。ジロのときもニバリが出場決定した段階で「はいニバリ優勝間違いなし」って言ったら本当に優勝しましたし。

というわけでブエルタ・ア・エスパーニャ2016優勝はズバリ!












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(写真:http://cyclist.sanspo.com/19103/contador-alberto011pp)

アルベルト・コンタドールだ!

今回はフルーム、コンタドール、キンタナの3強と言われていますが、その中で最もブエルタと相性の良いコンタドールがやはり総合優勝最有力候補でしょう。単純な実力で言ったら他の2人とはかなり差がありますが、フルームとキンタナはツールで燃え尽きているでしょうし、フルームに至っては五輪もフルに出ていますからいくらなんでも回復が間に合わないでしょう。クラシックも出てオリンピックも出てグランツール全部出るような真似はバルベルデくらいにしか出来ないはずです。ていうかバルベルデさん本当にブエルタも出るんだwwwww。

その他の候補としては、
【実力で3強から勝利を奪える人たち】
エステバン・チャベス(オリカ・バイクエクスチェンジ)
ステファン・クライスヴァイク(ロットNLユンボ)
ルイス・メインチェス(ランプレ・メリダ)

【実力勝負じゃ無理だけど可能性はあるで】
ティージェイ・ヴァンガーデレン(BMCレーシング)
ロベルト・ヘーシンク(ロットNLユンボ)
アンドリュー・タランスキー(キャノンデール・ドラパック)
ピエール・ローラン(キャノンデール・ドラパック)
イゴール・アントン(ディメンションデータ)

【厳しいかもしれないけど俺は応援するぞ】
ミゲルアンヘル・ロペスモレーノ(アスタナ)
ジャン=クリストフ・ペロー(AG2Rラモンディアール)


こんなところでしょうかね。まあ総合系の選手を適当に羅列しただけなんですけどね。

やはり個人的には着々と力を伸ばしつつあるメインチェスと現役最終年のペローに頑張ってほしいですね。現実的には3強がリタイアしない限り彼らにはノーチャンスなわけですが、キンタナもフルームもブエルタでリタイアした経歴があるわけですし、コンタドールも最近はグランツールでリタイアする場面が増えています。なので諦めずに頑張ってほしいなぁと思います。

それでは今年最後のグランツール、思いっきり楽しんでいきましょー!


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リオ五輪男子ロードレース&TT 優勝予想

ついに始まりました! 4年に1回行われるスポーツの祭典、オリンピック!

今回は当ブログ恒例の優勝予想をしていきたいと思います!

これまでグランツールもワンデーレースも当ててきた私ですが、オリンピックの予想は今回が初。しかも直前に行われたツールの予想はポイント賞以外ことごとく外れるという絶不調ぶり。ですので今回は少し趣向を変えた予想を行っていきたいと思います。

では早速いってみましょう!


【本命】

アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
→登り・下り・平地・スプリントの全てが揃った大本命。最後の山岳さえこなせれば下りで千切れることはありえないので、そのまま得意のスプリントに持ち込めばほぼ勝利確定か。また、アシストにホアキンやヨン・イザギーレなどの強力な選手を揃えていることも高ポイント。

クリス・フルーム(イギリス)
→言わずと知れた2010年代最強の選手。ワンデーレースでの実力は未知数だが、2015ツールで見せたユイの壁での走りや、2016ツールで見せたダウンヒルでの独走勝利など、ガチでワンデーに臨めばいくらでも勝てる実力は持っている。最後の山岳でフルームお得意のスーパーアタックを仕掛ければ残りの下りと平地で追い付かれることもあるまい。アシスト陣もゲラント・トーマスやツール新人賞のアダム・イェーツなど、非常に強力なメンバーが揃っている。

ジュリアン・アラフィリップ(フランス)
→今年のカリフォルニアの総合優勝者。バルベルデ同様、登り・下り・スプリントの全てが非常に高いレベルにある。最後の山岳で着いていくことができなくても、30秒程度の遅れなら下りで追い付き、スプリント勝負に持ち込むことが可能だろう。アシストには登りに強いバルデとバルギル、そして脚質の似たヴュイエルモを揃えてきている。彼らの働きで厳しい山岳を乗り切りたい。


【対抗】

ミハウ・クフィアトコウスキー(ポーランド)
→2014年の世界チャンピオン。今年は調子が悪いのか、ここまで目立った活躍はない。ただ、絶好調のときは高い登坂能力に加えダウンヒルも超一流、スプリント力も非常に強力という、バルベルデも真っ青の実力を持ている。ツールの選考から外れた悔しさをバネに、リオでは大爆発を期待したい。

バウク・モレマ(オランダ)
→今年のツールでは終盤に落車するまでフルームに次ぐ総合2位と高い実力を見せた。元々登りとスプリント力には定評があったが、長らくワンデーでの実績が無かった。しかし、リオ直前のクラシカ・サンセバスティアンでの独走勝利や去年のジャパンカップなど、着々とワンデーも勝てる選手に成長してきた。アシストには今年のリエージュを制したポエルスやジロで活躍したクライスヴァイクが付き、少数精鋭の態勢で優勝を狙う。

ダニエル・マーティン(アイルランド)
→アルデンヌクラシックをはじめとしたアップダウンが多いワンデーレースのスペシャリスト。今年はここまでツール総合9位など絶好調を維持してきた。アイルランドは出場選手が2人(日本と同じ)だが、ベテランのニコラス・ロッシュと共に勝負に食い込んでくるはずだ。


【穴】

ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)
→スプリント力は他国のエースと比べてやや落ちるが、登りも下りも超一流であることに加え、ワンデー適正も十分にある。最後の長い下りで後続をどれだけ引き離せるかが勝負の鍵となるので、去年のロンバルディアで見せたようなダウンヒルを再び披露してくれることに期待したい。

ルイ・コスタ(ポルトガル)
→今回のコースレイアウトと似ている2013年の世界選手権覇者。厳しいコースを得意とし、「オリンピック史上最も厳しいコース」とうたわれるリオのコースなら勝てる見込みは十分にある。サラ脚勝負では登り・下り・スプリントのいずれも他選手にやや劣るので、少人数勝負に持ち込み、キレ味鋭いアタックで勝利を掴みたい。

エステバン・チャベス(コロンビア)
→ジロで大ブレイクした笑顔が可愛い26歳のコロンビアン。登りの強さに加え、小柄な体ながらスプリント力も備えている。アシストには前回銀メダルのリゴベルト・ウランやツールで活躍したパンタノ、ワンデーに強いエナオなど最強の選手たちが揃い、全員勝てる実力を持つ猛者が集まった。数多のレースでチャンピオンまであと一歩手が届いていないコロンビア軍団に勝利をもたらすことができるか。


【大穴】

フィリップ・ジルベール
→登坂力は優勝候補たちと比べると敵わないが、逃げに乗って彼らより早く登坂を開始すれば最後まで残れる可能性もある。ベルギーからは他にも逃げのスペシャリストであるウェレンスや、脚質が似ているGVAさんなど、実力のある選手が揃っている。自分たちが望む戦局に持ち込めるかが勝負の鍵。

サイモン・ゲシュケ
→そこそこ登れる逃げ屋さん。ツールでも難関山岳ステージで逃げ切った経験があり、展開次第では再び逃げ切り勝利という可能性もある。頼りになるアシストがブフマンくらいしかいないのは不安材料だが、元々単騎で勝負できる選手なので心配はいらない。

ホアキン・ロドリゲス
→表面上はバルベルデのアシストだが、彼への鬱憤を晴らすための動きは必ずあるだろう。調子次第ではバルベルデより登れるので、ホアキンがアタックし、集団がバルベルデを警戒しているあいだに逃げ切ってしまうかもしれない。いずれにせよ、スペインチームの動きには注目だ。


【総括】

というわけで色々と選手を挙げてきましたが、最終的に1人に絞るなら、
ロードレース:クリス・フルーム
タイムトライアル:クリス・フルーム

と、フルームが二冠を達成すると予想しています。

個人的にはニバリ、モレマ、コスタ辺りを応援していきたいなと思っています。スプリント力の無いニバリは厳しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってほしいです!

それでは今晩、四年に一度の祭典を楽しみましょう!


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もうツールも終わりかぁ

どうも、ごごうるです。

今日でツール・ド・フランスも閉幕……。

ジロのときも思いましたが、長いようであっという間の3週間でしたね。

結果はというと、スカイのクリス・フルームが圧倒的な力を見せつけて見事に2年連続3回目の優勝を果たしました。

実力はフルームが頭一つ抜けている感じがありましたねぇ。

フルームに勝てる見込みがあった最後の砦・キンタナも、表彰台は確保したものの、3週間通して空気で、いるのかいないのか分からないような感じでした。去年の終盤に見せたアタックも無く、ちょっと残念でしたねぇ。

僕の中では、

SSS フルーム
SS キンタナ
A コンタドール、ニバリ、ポート
B バルベルデ、モレマ、ピノ、アル、ホアキン

というイメージがあったのですが、今年の結果を見る限り、キンタナは早くもAにまでダウンかなと思っています。

フルームとキンタナはスペシャルだと思っていたのですが、どうやらキンタナ脱落で、フルーム独走状態です……。

もちろん、株を落とした選手ばかりでなく、ググンと上げた選手もいましたね。

モレマやバルデ、パンタノなど、今ツールでもたくさんのニューヒーローが生まれました。

特に最後の最後で総合2位をゲットしたバルデや、どう考えても総合敢闘賞はこの人でしょのパンタノは来年に期待です!


というわけで皆さん、3週間にわたって夜遅くまでの観戦お疲れさまでした。

またブエルタでお会いしましょう!


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