ついに始まりました! 4年に1回行われるスポーツの祭典、オリンピック!

今回は当ブログ恒例の優勝予想をしていきたいと思います!

これまでグランツールもワンデーレースも当ててきた私ですが、オリンピックの予想は今回が初。しかも直前に行われたツールの予想はポイント賞以外ことごとく外れるという絶不調ぶり。ですので今回は少し趣向を変えた予想を行っていきたいと思います。

では早速いってみましょう!


【本命】

アレハンドロ・バルベルデ(スペイン)
→登り・下り・平地・スプリントの全てが揃った大本命。最後の山岳さえこなせれば下りで千切れることはありえないので、そのまま得意のスプリントに持ち込めばほぼ勝利確定か。また、アシストにホアキンやヨン・イザギーレなどの強力な選手を揃えていることも高ポイント。

クリス・フルーム(イギリス)
→言わずと知れた2010年代最強の選手。ワンデーレースでの実力は未知数だが、2015ツールで見せたユイの壁での走りや、2016ツールで見せたダウンヒルでの独走勝利など、ガチでワンデーに臨めばいくらでも勝てる実力は持っている。最後の山岳でフルームお得意のスーパーアタックを仕掛ければ残りの下りと平地で追い付かれることもあるまい。アシスト陣もゲラント・トーマスやツール新人賞のアダム・イェーツなど、非常に強力なメンバーが揃っている。

ジュリアン・アラフィリップ(フランス)
→今年のカリフォルニアの総合優勝者。バルベルデ同様、登り・下り・スプリントの全てが非常に高いレベルにある。最後の山岳で着いていくことができなくても、30秒程度の遅れなら下りで追い付き、スプリント勝負に持ち込むことが可能だろう。アシストには登りに強いバルデとバルギル、そして脚質の似たヴュイエルモを揃えてきている。彼らの働きで厳しい山岳を乗り切りたい。


【対抗】

ミハウ・クフィアトコウスキー(ポーランド)
→2014年の世界チャンピオン。今年は調子が悪いのか、ここまで目立った活躍はない。ただ、絶好調のときは高い登坂能力に加えダウンヒルも超一流、スプリント力も非常に強力という、バルベルデも真っ青の実力を持ている。ツールの選考から外れた悔しさをバネに、リオでは大爆発を期待したい。

バウク・モレマ(オランダ)
→今年のツールでは終盤に落車するまでフルームに次ぐ総合2位と高い実力を見せた。元々登りとスプリント力には定評があったが、長らくワンデーでの実績が無かった。しかし、リオ直前のクラシカ・サンセバスティアンでの独走勝利や去年のジャパンカップなど、着々とワンデーも勝てる選手に成長してきた。アシストには今年のリエージュを制したポエルスやジロで活躍したクライスヴァイクが付き、少数精鋭の態勢で優勝を狙う。

ダニエル・マーティン(アイルランド)
→アルデンヌクラシックをはじめとしたアップダウンが多いワンデーレースのスペシャリスト。今年はここまでツール総合9位など絶好調を維持してきた。アイルランドは出場選手が2人(日本と同じ)だが、ベテランのニコラス・ロッシュと共に勝負に食い込んでくるはずだ。


【穴】

ヴィンチェンツォ・ニバリ(イタリア)
→スプリント力は他国のエースと比べてやや落ちるが、登りも下りも超一流であることに加え、ワンデー適正も十分にある。最後の長い下りで後続をどれだけ引き離せるかが勝負の鍵となるので、去年のロンバルディアで見せたようなダウンヒルを再び披露してくれることに期待したい。

ルイ・コスタ(ポルトガル)
→今回のコースレイアウトと似ている2013年の世界選手権覇者。厳しいコースを得意とし、「オリンピック史上最も厳しいコース」とうたわれるリオのコースなら勝てる見込みは十分にある。サラ脚勝負では登り・下り・スプリントのいずれも他選手にやや劣るので、少人数勝負に持ち込み、キレ味鋭いアタックで勝利を掴みたい。

エステバン・チャベス(コロンビア)
→ジロで大ブレイクした笑顔が可愛い26歳のコロンビアン。登りの強さに加え、小柄な体ながらスプリント力も備えている。アシストには前回銀メダルのリゴベルト・ウランやツールで活躍したパンタノ、ワンデーに強いエナオなど最強の選手たちが揃い、全員勝てる実力を持つ猛者が集まった。数多のレースでチャンピオンまであと一歩手が届いていないコロンビア軍団に勝利をもたらすことができるか。


【大穴】

フィリップ・ジルベール
→登坂力は優勝候補たちと比べると敵わないが、逃げに乗って彼らより早く登坂を開始すれば最後まで残れる可能性もある。ベルギーからは他にも逃げのスペシャリストであるウェレンスや、脚質が似ているGVAさんなど、実力のある選手が揃っている。自分たちが望む戦局に持ち込めるかが勝負の鍵。

サイモン・ゲシュケ
→そこそこ登れる逃げ屋さん。ツールでも難関山岳ステージで逃げ切った経験があり、展開次第では再び逃げ切り勝利という可能性もある。頼りになるアシストがブフマンくらいしかいないのは不安材料だが、元々単騎で勝負できる選手なので心配はいらない。

ホアキン・ロドリゲス
→表面上はバルベルデのアシストだが、彼への鬱憤を晴らすための動きは必ずあるだろう。調子次第ではバルベルデより登れるので、ホアキンがアタックし、集団がバルベルデを警戒しているあいだに逃げ切ってしまうかもしれない。いずれにせよ、スペインチームの動きには注目だ。


【総括】

というわけで色々と選手を挙げてきましたが、最終的に1人に絞るなら、
ロードレース:クリス・フルーム
タイムトライアル:クリス・フルーム

と、フルームが二冠を達成すると予想しています。

個人的にはニバリ、モレマ、コスタ辺りを応援していきたいなと思っています。スプリント力の無いニバリは厳しいかもしれませんが、ぜひ頑張ってほしいです!

それでは今晩、四年に一度の祭典を楽しみましょう!


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