Wonderful "ROAD"


        ワンダフルな道を、ワンダフルなロードバイクで

2017年05月

久しぶりにロングをしたかったので適当にコースを作ったら獲得標高3,400mの鬼畜コースでした

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ここ最近はずっと峠を1本~3本登って終わり、長くても70km程度というライドが続いておりました。
まあ、ヒルクライム大会を目標にしていたのでその練習スタイルは悪くないんですけどね。

しかし、先週末にその目標にしていたヒルクライム大会も終わりましたので、そうなると必然的にロングライドがしたくなってきます。
最後に100km以上走ったのは去年の8月末ですし、そもそも信州に来てからはまともに長距離を乗っていません。

というわけで今回は、久しぶりに120km以上乗ってみようかなという感じに。
とはいえ、ただ120km走るだけではあまり疲れませんし、練習になりません。
やはり、「どうせやるなら追い込みたい」というのが健常なサイクリスト脳でしょう。
そこで、「1.休憩はなるべく少なく 2.登りも下りも平地を踏む 3.平均速度20km/h超え」という3つの目標を追加して走ることにしました。




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スタートは9時45分頃。
出発が遅いのは、コースを出発20分前に急遽作ったからです。
前日は夜遅くまでジロを見ていたからね、仕方ないね。



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まずは修那羅峠へ。
距離が短いとはいえ平均勾配がそれなりにある峠なので、ちゃんと踏むとなかなかキツいです……。



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修那羅峠を筑北村側にガーッと下って、そのまま進みます。



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あれっ、予想していた以上に登りがキツいんやけど……?
早くもインナーローを使うシーンもあるんですけど?

……ここから地獄のウルトラアップダウンコースが100km続くとは、この時のごごうるは思いもしなかったのです。




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県庁所在地入りまーす。




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そのまま道なりに走っていると、何やら展望台的なところが。



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おおー、良い景色。
これ、雲が無かったら北アルプスもバッチリ見えたんだろなぁ。
僕の前にいたサイクリストさんも同じことを思ったに違いない。



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展望台の近くにあった道祖神。
見たことない面白い形をしていますね。




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県道をそのまま進むと、2005年頃に長野市に合併された旧大岡村に到着。
かねてから存在は知っていましたが、実際に来たのは初めてです。
なかなか立派な庁舎をお持ちですな。



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大岡地区を抜けると、いよいよ犀川が近くに迫ってきました。



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その犀川を越える橋を渡ると、いよいよ信州新町に突入です。




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思っていた以上に都会で、洗練されている(^▽^;)
でも、山奥にある町って私大好きです。
広島の三好とか、岡山の高梁とかの立地がエロい市が好物です。



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信州新町から更に北上すると小川村に到着。
小川村は車でも来たことないので初訪問ですね。



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峠にあるバス停ってセクシーですよね。



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今日も至るところで路面や法面の工事をしており、そのたびに信号で止まったのですが、ここは2分とか止まらされてビックリしました。
今までの最長記録が1分だったので、ぶっちぎりで最長記録更新です。



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小川村に来たら、まずは道の駅に寄ります。
先ほど信州新町のコンビニで休憩したばかりなので、ここで休憩はしませんが、まあ駅マニアとして道の駅も見ておこうかなと。



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道の駅おがわにあったもの、その1。
「日本で最も美しい村連合」に属しているだけなので、「連合」を抜くとただの誇大広告に……。



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道の駅おがわにあったもの、その2。
本州の重心が小川村にあるらしいです。
ほんまかいな。



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道の駅おがわに続きました、次は道の駅ぽかぽかランド美麻です。



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うーん、先ほどのおがわと比べると人も車も少ないし、なんか寂れている……。
ここで軽食を摂る予定だったのですが、マジで何もなかったのでコーラ補給だけにしました。
中に入れば何かあったのかもしれませんが、雰囲気が厳かすぎてレーパンじゃ入りづらいっす。

そして、ここがおおよその折り返し地点なんですが、この時点でほとんど脚が終わるという……。
やっぱり、平地が全くないアップダウンコースを真面目に踏み続けてるとすぐ脚が死にますね。
幸い、ここからはほとんど下り坂だから帰れないことはない……はず……。



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うーん、北アルプスが綺麗!
綺麗っていうか、力強いっていうか、ワイルドっていうかで悩みますけど、要するに「凄い! パネェ!」でやんす。



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超僻地にあった大町市美麻支所。



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というわけで、ここからやっと下り基調に。
練習なので一応下りでもちゃんと踏みますが、まあ登りと比べたら全然楽だよねってことです。



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それにしても、遊具がある公園はいい……。
遊んでる子供がいないとよりノスタルジックでいい……。



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やっぱりまだまだ上り坂はあるらしい。
キツい。



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前回(昨年8月)通った時も綺麗だったこの棚田。
棚田大国の信州ですが、ここまで綺麗なのはなかなかありません。



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(多分)日本においてオンリーワンの標識。
他の場所でここまでグネグネしているのは見たことないです。




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というわけで、ここからはいつもの差切峡、山清路を走っていきます。



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走ってきました。
本日3つ目の道の駅、道の駅さかきたです。
もう空いてなかったのでトイレだけ借りました。



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そしてセブンでパンを補給。
ここまで50kmコンビニが無い区間を走ってきたので、エネルギー切れ寸前でした。
北海道でももうちょっとコンビニあったぞ。



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その後はカラッカラの東条ダムを超え



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青木峠に到着。



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青木峠を下って帰りました。


【走行データ】
総合時間:8:36:51
実走時間:7:05:10
走行距離:147.2km
平均速度:20.8km/h
最高速度:51.1km/h
獲得標高:3,950m


頑張ってライドレポを書いてみましたが、途中で飽きたのが文章から読み取れると思います。
どうやら今の僕に150km近いロングライドの振り返りを書くモチベーションは無いみたいです。
もしまた来週ロングを走ったとしても、写真10枚くらいで済ますかもしれません……。


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初夏の夕暮れを楽しむゆるぽた

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ほぼ1週間ぶりに乗ってきやした。


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ブログタイトルには「ぽた」と書いていますが、まずはその前に「近所の小山を繰り返し登る練」です。
大体1.1kmで80mアップの坂を4本(アップ1回、ガチ3回)登りました。
タイムは、

1本目:4:24
→ウォーミングアップ

2本目:4:04
→ガチ1本目。シッティングメイン、低ケイデンスで。

3本目:4:02
→ガチ2本目。シッティングとダンシング半々で。

4本目:4:22
→ガチ3本目

といった感じでした。
一応、2本目と3本目は去年の全力TTより20秒ほど速いんですが、やっぱり4分を切りたかったですね。
調子が良くない状態でのタイムと考えても、ちょっと不満なタイムでした。



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練習後はまだ時間があったので、タイトル通りゆるぽたへ。



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ああー、初夏ですなー。
なんていうか、近所の知らない道を「こっちはどっちに繋がってるんだろう? どっちに行ってみようかな?」と考えながら進むのは、子供の頃、好奇心に身を任せて色々な所へ行ったことを思い出します。
旅行先の遠く知らない所を散策するのも楽しいですが、近所の知らない道を探検する方がより子供の頃に戻れた感じがして楽しいですね。
小さい頃、近所の公園に行くだけでも冒険感覚だったあの頃を思い出しました。



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こんな狭い道、しかも竹藪に囲まれた道もあるんだなー。


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スカイリムでよく見るアレ。



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水田がちらり。



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こんな高台もあったんだー。
知らなかったよ。



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綺麗だ……。
この景色の前に、多くは語りますまい。


【走行データ】
総合時間:2:00:37
実走時間:1:40:43
走行距離:22.9km
平均速度:13.7km/h
最高速度:37.8km/h
獲得標高:670m



調子は良くありませんでしたが、美しい初夏の夕暮れの中走れたので大満足なライドでした。


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自分が走っている姿を見たら「なんじゃこりゃっ」てなった

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(写真:http://cyclist.sanspo.com/94379/if-241)

レースに出たことある人ならご存知かと思いますが、大体どのレースもプロのカメラマンが写真を撮ってくれて、それを後でネットにアップしてくれたり、販売してくれたりするんですよね。
1枚2000円くらいかかるので購入はとてもできませんが、貧乏でも一応小さいサイズのサンプルを見ることくらいは可能です。

自分が走っている時の写真を1枚も持っていないのでこれを機にべろべろ舐め回すように見ているのですが、1つ気が付いたことがあります。
それは、全く前傾姿勢をとれていないこと。

「ロードバイクはシティサイクルと違い、前傾姿勢で走る」といったことはロードバイクに乗る際誰しも基礎知識として覚えるものですし、実際僕もそんなの当然知っています。
しかし、いざ自分が走っている姿を見ると、全くと言っていいほど前傾していないのです。
登りで踏んでいるときはまだ「こいつ1人だけ変なポジションで乗ってんな」程度で済みますが、ダウンヒル時なんか完全に「ポジションが街乗りクロスバイクwwwww」ってなるレベルです。

プロの世界でもフルームや新城幸也など、「ちょっと変じゃない?」と思うポジションになっている選手はいますが、前傾していない人は1人もいません。
一応トニー・マルティンは他のプロ選手と比べて前傾が弱いですが、それでも逃げたりトレインを引っ張ったりする時は深く前傾しています。


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(写真:http://www.cyclingweekly.com/news/latest-news/cavendish-wins-tour-de-suisse-stage-four-127150)

じゃあなんでみんなそんな前傾しているのよって話ですが、答えは簡単。
空気抵抗が増えてめっちゃ不利だから。
猿でも分かりますね。

でも、ヒルクライムは空気抵抗あまり関係なくない? と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。
15km/hくらいしか出ないヒルクライムでもスリップストリームに入れば多少楽になるように、意外と低速域でも空気抵抗は大事なのです。
青木峠なんかは平均速度が20km/hを超えるので、街乗りクロスバイクみたいな超アップライトの姿勢だと影響はかなり大きいと思いますね。

というわけで、明日の練習からは前傾姿勢を意識して走りたいと思います。
せっかく修正ポイントに気が付けたのですから、それをちゃんと潰していかないと損ですもんね。

しかし、僕だって一応これまでもそれなりに前傾姿勢を意識して走っていたつもりなんですけどね……。
やはり前々から感じていた「ステムが短い」というのが原因で、前傾姿勢をとれていない可能性もあります。
ていうか、それ以前にフレームのサイズが合っていない可能性すらあります。
今のフレームだと恐らく140mmくらいのステムでピッタリですからね。
胴長短足短手の標準的日本人体型のくせにステム140mmってあり得ない……。

しかし、ステムって大きさの割にめちゃめちゃ高いんですよね……。
あんなただの棒が6000円くらいするとかあり得へんやろって感じです。
残念ですが到底買えそうにない(ホイール買ったりしたら尚更)ので、自分の体を無理やり曲げこんで前傾姿勢を作りたいと思いますwww


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車坂峠ヒルクライム2017 大反省会

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車坂峠ヒルクライムから一夜明け、気持ちも落ち着いてきたので、大反省会実施です!
やっぱりレースに出たら「レースレポ」「反省会」は欠かせませんよね。
昔からずっとやりたかったんですよ、この2つは。
レースレポは昨日書いたので、その流れで今日は反省会です!


反省点その1:単純に練習不足

昨日も書きましたが、僕の機材でも20分のパワーウエイトレシオが6倍(森本さんと同じくらい)なら47分台くらいを出すことも可能ですし、PWR7倍(フルームやキンタナと同じくらい)なら十分に優勝争いすることも可能だったはずです。
彼らも一応ギリギリ人間なので、僕だって練習すればその領域に達することは可能なはず。
というわけで今年の目標は、パワーウエイトレシオ6倍だっ!


反省点その2:水分不足

大会当日の最高気温は30℃オーバー。(上田アメダスの数値なので、小諸はもうちょっと涼しいかもしれません)
そんな中、ボトルにほとんど水を入れなかったのは失敗でした。
というのも、試走の時に「登ってるときは水を飲む余裕なんてほとんど無いからボトルの中身を減らして軽量化した方が良い」と判断したんですよね。
しかし、大会当日は試走時より遥かに暑かったですから、頭を使って水を少し多めに入れておくべきでした。
結果は昨日ご報告した通り、半分を残して脚が攣るという失態……。
来年は当日の気温に合わせて水分量を調節したいと思います。


反省点その3:慣れない高ケイデンス走法

せっかく軽い28Tのギアが手に入ったので序盤は比較的高ケイデンス(85rpmくらい)で走りましたが、多分これも失敗だったと思います。
やっぱりいつも慣れているケイデンスで走るべきだったなーと。
他の人がたくさんいるレースだからということで、少し色気を出してしまったのかもしれませんね。(トルク型よりケイデンス型の方がかっこいいと思っているので)
今さらケイデンス型に転向するのは時間がかかりすぎるので、来年はもっと自分に正直になって、いつもの自分のケイデンスで登りたいと思います。


以上が反省点です。
逆に良かった点もいくつかありましたので、次回もそれは維持していきたいということで、こっちも書いてみます。


良かった点その1:調整は完璧だった

直前の青木峠で自己ベストを出すことが出来ましたし、当日もかなり調子が良かったです。
体重もほぼベストでしたし、調整は完璧でした。

多分、一般的に言われる「調整」とか「コンディショニング」っていうのは、「体重調節」「疲労回復」「モチベーションアップ」の3つのことだなと今回思いました。
僕は「体重調節」は全く関係ないので、「疲労回復」と「モチベーションアップ」の2つを次からも気にしていきたいと思います。


良かった点その2:1時間もがけた

僕はどちらかというと中距離の方が得意で、距離や時間が長ければ長くなるほど苦手、っていうか1時間も踏み続けられないタイプだったのですが、今回はレースマジックもあったおかげか1時間弱踏み続けることが出来ました。
ヒルクライム大会は大体1時間前後で争われることが多いので、ちょうどそれくらい踏み続けられたのは大きな自信になりましたね。
来月出場予定のツール・ド・美ヶ原も約80分ほど踏み続けなくちゃいけないコースなので、今回途中でバテていたら自信喪失してダメだったかもしれませんww


良かった点その3:そもそもレースが楽しかった

いやほんとにレースってめちゃめちゃ面白いなと思いました。
残り6kmで脚が攣るまでは割と余裕があったので色々と楽しみながら走っていましたが、この面白さは癖になりそうです。
小集団で先頭を引いてる時も、逆に後ろで力を溜めながら走っている時も、「これだよこれ! 俺がいつも見ているロードレースを今、俺自身が走っているんだよ!」って感じでした。
脚が攣らずにもっと小集団で走れていたらアタック合戦とかもっと面白いものを見られたのかもしれませんが、こればっかりは仕方ないですね。
次のレースでは集団で走る時間をもっと長くして、「レース走ってるぜ感」をもっと楽しみたいと思います。


以上、反省会でした。
パワーウエイトレシオを今すぐドカンと上げるのは不可能ですが、気温に合わせた適切な水分補給と、慣れているケイデンスで走ることは次回から対策可能ですので、今回の反省を活かしたいと思います。
逆に良かった点は今後も続けていきたいですね。
良かった点を継続させつつ、反省点を消していけばそのうち必ず結果は出ると思うので。

肝心の「パワーウエイトレシオを上げる」ですが、これもそんなに悲観的な視点では捉えていません。
何故なら、2016春→2017春の1年間で青木峠のタイムを8分縮めたくらい成長しているので。
青木峠8分短縮に伴い上がったアベレージパワーは約80Wです。
1年間で80Wも上げたんです。
これからの1年間でまた80W上げるのは流石に不可能ですが、ぶっちゃけ20Wくらいは上げられると思っています。

あと、大切なのは「俺なら1年間で20Wくらい上げられるぜ(o´・∀・`)」という気持ちですかね。
「俺なんてもうどうせ成長しないよ……」て思ってたら絶対に成長しないと思います。
「打倒森本! 打倒兼松! 打倒乾!」くらいが丁度いいのです。


というわけで、車坂峠ヒルクライム2017のレポと反省会でした。
次回は6月のツール・ド・美ヶ原でお会いしましょう!


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車坂峠ヒルクライム レースレポ

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「レースレポ」ってのをブログタイトルに使いたかったんだよな~!
ついに使える日が来たぞ~!

というわけで、人生初のレース参戦となった、車坂峠ヒルクライムのレースレポです。
半分自分用メモ的なところがありますが。


起床は4:40。
前日の就寝時間が12:40頃だったので、4時間ほど寝れました。
少ないように見えますが、4時間半以上寝ると体が重くなるので短時間高強度の日はこれくらいが丁度いいのです。
そのまま5:10頃に朝食。

しかし、前日にTSS100弱のライドをしているので、脚と腰に少し疲労感が残っていました。
まあでもこれくらいなら乗っているうちに気にならなくなるだろうってことで、特に不安視はせず。

起床時体重は52.3kg、朝ごはんを食べトイレを済ませた後の体重は52.4kg。
本当は53kgまで上げたかったのですが、2週間前までは52kg台に乗ることすらほとんど無かったのでむしろ上出来。
ほぼベスト体重と言っていいでしょう。

出発は6:40頃。
この時間はまだ気温が13℃前後と低かったので、ウインドブレーカーを着てちょうどいいくらいでした。

8:00に道の駅みまきにて休憩。
180ckalのゼリーとカロリーメイトを補給します。

9:05くらいに会場到着。
そのままスタート地点に並んでも良かったのですが、まだ時間があったので、信州青少年の家でトイレをしてから9:20頃にスタート地点へ。
しかし、もうこの頃にはオープニングセレモニーが始まっており、ほぼ全ての人がちゃんと並んで待っていたため、前で待ってる荷物トラックへ辿り着くのに苦労しました。

オープニングセレモニーではなんか「トライアスロンとかロードレースの凄い人たちが一般参加するからみんな頑張ってねー」みたいなことを言ってましたね。
まあ僕には関係ないので、列の最後尾でスタートを待ちます。

予定通り9:30ちょうどにスタート。
最後尾スタートだったので、序盤をのんびり走る人たちをどんどん追い抜きつつ、速い人のスリップストリームに入って勾配が比較的緩い序盤をやり過ごします。

3kmくらいのところで、良いペースで走っている人を見つけたので、しばらく一緒に走ります。
僕含めて4人の小集団が先頭交代をしつつ登っていくというのがレースっぽくてテンション上がりました。
この時点では1km4分ペースと良い感じ。

そのまま4人くらいで淡々と走っていましたが、6km手前で僕にアクシデント
なんと自転車に乗ってて初めて脚が攣るという悲劇……。
レースだからということでパワーを出しすぎたのか、はたまたただの水分不足か。
多分、4:6くらいの割合でどちらもあると思います。

しかし、攣ったのが乙女ロープ直前というのが不幸中の幸いでした。
緩斜面を利用し、1回しか完全に止まらずに回復させることができました。
これが勾配のキツい区間だったら結構マジでDNFもあり得ましたね。

とはいえ、攣りそうな気配が完全に去ったわけではなく、「また強い負荷をかければすぐにピッキーンってしてやるからな」と両足のふくらはぎと太ももに言われてるような気がしたので、あまりパワーを出すことができず、自然と遅れていきます。

そういえば脚を攣った原因としてもう1つ考えられるのは、序盤を珍しくケイデンス高めで走ったことでしょうか。
せっかく28Tという軽いギアが手に入ったので、序盤はクルクル回して、中盤から終盤にかけてガッツリ踏んでいこうという作戦が裏目に出たのかもしれません。
慣れないことはやるもんじゃありませんな。

6km地点で遅れてからはそのままほぼずっと1人旅。
たまにペースが合いそうな選手と出会っても、意外とペースが合わずに千切ったり千切られたりというのを繰り返していました。

そのままどんどんと残り距離が短くなっていき、ついにあとカーブ1つでゴールというところへ。
ここでずっと僕のちょっと前を走っていた選手に離されますが、ゴール前に必死でもがいたところ、ギリギリで追い抜いてゴール。
ゴール後はゼェゼェハァハァで、計測バンド回収のために脚を地面に着いたら両足同時に攣るという満身創痍っぷりでした。

タイムは50分台後半、順位は3桁でした。
すこぶる悪い成績ですが、最後の最後まで全力を尽くせたので後悔はありません。
自転車に乗って脚を攣るというのは今回が初めてでしたし、それだけ今までに無いくらい追い込めたということだと思います。
「あそこでもうちょっと踏んで着いていけば」とか「あそこはこうするべきだったな」とかそういう未練は一切ありません。
本当に踏み切りました。
体重もほぼベストでしたし、調子も悪くなかったはず。
その中で出たタイムですので、これが今の僕の本当の実力です。

しかし、これだけ死に物狂いでもがいたにも関わらず、U2のElevationを熱唱したり、Where The Streets Have No Name のジ・エッジのバックボーカルの部分を全力モノマネしながら登った試走とほとんどタイムが変わらないのは何故だ……。
しかもあの時は25Tをうんしょ、こらしょと登っていたのに……。
それだけは納得がいきませんね。


そして今回最も強く記憶に残ったのは、参加選手達の機材の豪華さ。
最低でも105、デュラエースも至って普通、ホイールもアルテグラ以下は論外、といった感じでした。
高校生でも普通に105組みのFELT F1とかSCOTT ADDICTに乗っていますからね。
それを見て、やっぱりちょっと思うところがありました。

バイク重量3kg(人によってはもっと)の差は、平均勾配8%を超えるような激坂においてはちょっとやそっとのパワーウエイトレシオでは埋まらないんですよ。
僕は直前の青木峠で30分5.2倍を出していますが、順位が僕より上の100人全員がこのパワーを出せるわけではないと思っています。
やっぱり、そこには機材差によって生まれたタイム差があると思うのです。

じゃあお前も軽い機材買えよという話ですが、買えるお金があるならとっくに買っています。
たまに親切心で「ホイールを軽いものに変えると全然違うよ!」と言ってくださる人がいますが、僕だってそんなの百も承知しています。
分かっているのに変えないってことは、そういうことなんですよ。
別にあえて変えてないのではなく、変えられないだけなんです。
アルテグラだってwiggleで3万円もするし、ゾンダだって4万円くらいするでしょ?
そんなお金、どこにもありませんよ。

まあそんなわけで、ヒルクライムとかレースから興味が無くなりました。
6月のツール・ド・美ヶ原と9月の嬬恋キャベツヒルクライムはもうお金を払っちゃっているので出場しますが、それ以降は自転車をすっぱり辞めるのも有りかなと。
レースで戦える自転車なんて、今のところ買える目処が全く立ちませんからね。
8000円とかいう高い参加費払って、周りより圧倒的に不利な機材使って、それで楽しめってほうが無理です。

ちなみに、こんなのただの言い訳だということを強調するために1つ付け加えておくと、森本さんや兼松さんなら僕のバイクでも多分47分台くらい出せます。
また、僕はどちらかというと兼松さん派なので、今年の乗鞍では打倒森本を頑張ってほしいです。


最後になりますが、初参加だった車坂峠ヒルクライム、運営や応援の人たちの温かさがとても身に染みました。
この温かさがある限り、ひっそりとではありますが、根強い大会のファンが出来て、長く続いていくと思います。
僕も来年自転車を続けていたらまた参加したいと思います。
今年みたいに、例えハルヒルと被ったとしてもね。


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