Wonderful "ROAD"


        ワンダフルな道を、ワンダフルなロードバイクで

使わなくなったiPhone5をGPSロガー&ナビとして再利用する:MINOURA iH-400-OS

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iPhone5でスマホデビューを果たした自分ですが、現在はAndroidに鞍替えしてNexus5を使っています。2年縛りが切れたときにそのまま新型iPhoneにしても良かったのですが、ガジェット好きとしてはどうしてもiOS以外を使ってみたかったのです。旧ブログの終盤でご紹介したので、覚えている方も中にはいらっしゃると思います。

その後iPhone5はどうなったのかというと、今の今までずっと押し入れの奥で眠っていました。しかし、SIMカードが刺さってないとはいえ、それでもiPhoneはまだ尚ハイスペックで優秀な端末ということに変わりはありません。何かに利用出来ないかなぁと常に考えておりました。




Strava_Logo

そこで思い出したのが、Stravaの存在。Stravaに関しては、またそのうち記事を作ろうと思っているのでここでは説明を割愛させていただきます。

セレブな皆さんはこのStravaのログ取得をガーミンでやっている人が多いと思いますが、私にはとてもガーミンを買える資金がありません。

しかし、そんな高級機材を買わなくても、この私のSIM無しiPhone5でもログを取り、Stravaに走行記録を残せるのです! そうと分かれば、早速iPhone5をロードバイクに取り付けられるマウントを購入しましょう。




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世の中にはスマホホルダーが溢れていますが、三日三晩寝ないで調べたところ、どうやら俺にはこのiH-400が合ってそうだという判断に至りました。MINOURA製スマホホルダーは他にも4種類くらいあるので、皆さんに合ったものをお選びください。


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スタンダードとオーバーサイズの2種類がラインナップされており、私はオーバーサイズを購入。ステムに付けるにしろハンドルに付けるにしろ、恐らくロードバイクに付けられるのはほぼ全てオーバーサイズだと思われます。心配なら念のため計ってくだされ。






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全く関係ありませんが、MINOURAって岐阜県の企業なんですね。岐阜県行きてぇ。







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最初の状態では注意書きのシールが書かれていますので、これを剥がします。



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じゃん!
左右からだけではなく、下にもガードがありますので頑丈そうですね。ちなみに、端末と接触する部分はスポンジで出来ていますので、傷が付く可能性も少なそうです。




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商品の注意書きにも書いてありますが、そのままの状態ではiPhone5が薄すぎて固定出来ませんので、付属の追加スポンジを貼り付けて厚みを加えます。



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ペタっとな。


お次はiPhone5本体を用意します。
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放置されていたので少し汚れていますが、それでも漂うカッコよさはiPhoneならではですな。やはりデザインに関してはApple強しです。


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そのイケメンデザインを見せびらかすために裸で使いたいのは山々なんですが、更に厚みを加えさせることと、万が一落下したときの保険のためにケースを付けます。しかし、この美ら海ケースもかなり思い入れがある物なので、むしろこれと共にサイクリングが出来るのは喜ばしいことです。

そういえばウチのiPhone5はやけに頑丈だったな……ということを、ケースを付けながら思い出しました。数々の武勇伝の一部を紹介させていただくと、
・耐水じゃないのに池ポチャに耐えた
・耐水じゃないのに牛乳ポチャに耐えた
・耐水じゃないのにウェアの後ろポケットで汗に水没しても壊れない
・耐衝撃じゃないのに持ち主に落とされまくる
・それなのにケースを付けようとしないバカな持ち主に元に生まれてしまった




なんだ、まあ、ほんとゴメン。




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先ほどのケースにiPhoneをセットするとこんな感じ。相当ガッチリ固定されています。こりゃ安心できますな。

ただ、1つ注意したいのが、しっかり固定するにはかなり力を入れないとダメというところ。これ、非力な女性には少しツライかもしれません。私も女性並みの握力しかないので(約30)、取り付けるのに一苦労します。あまり頻繁に取り外しするものじゃないからいいんですけどね。

この製品だったかは忘れましたが、Amazonのレビューであった「走ってたらすっぽ抜けた」というのは、しっかりと固定してなかったからだと思います。とはいえ、私も軽度の強迫性障害じゃなかったらユルいまま走ってすっぽ抜けているところでした。ご購入の際にはお気を付けください。





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固定された端末を外す方法は、この赤いボタンを押すだけです。ここでパワーは一切必要ありません。ひょいと押してやると簡単に左右の固定器具が解除されます。

私はこのワンプッシュ解除ボタンが決め手になりこの製品を買いましたが、やはり想像通りの便利さがあります。この機構は全てのMINOURA性スマホホルダーに搭載されているわけではないので、この機能が欲しい方にはiH-400、オススメです。





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スペーサーが付属しているので、色々な太さのステムやハンドルに取り付け可能です。ピッタリじゃなくてもネジの締め付け具合でいくらでも調整出来るので、あまり心配はいりませんよ。


あとはマウントをロードバイクに取り付けていくだけです。
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不器用な私でも全く問題なく取り付けられました。数本のネジだけで取り付けられますし、組み立てに必要な六角レンチは付属しているので工具なども必要ありません。取り付け終わったとき、簡単すぎワロタという言葉が自然に出てくる程度には簡単です。






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あとはこの命綱ゴムを付けるだけなのですが……


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残念ながらサイコンが干渉して後ろには付けられませんでした。幸い、前にも付けられるようになっているのでそちらに付けました。こういう細かいところも配慮してくれるところが高ポイントですな。



というわけで完成体がこちらになります。
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写真を見ただけだとサイコンが見えないんじゃないかと思われるかもしれませんが、実際は全く問題なく見られます。全てが干渉することなく役割を全うする。そこには1つの芸術品がありました。


既に何回か実戦で使い、凄まじい悪路のダウンヒルもやりましたが、すっぽ抜ける気配は一切ありません。少し値段はしますが、ガーミンをはじめとした高いサイコンを買う金額に比べたら可愛いもんです。これでようやく憧れのStravaで遊ぶことが出来ます!

というわけで「MINOURA iH-400-OS」、とても良い買い物でした。皆さんも使わなくなって押し入れの奥で眠っているスマホ、サイクリングの場で再び活躍させてみませんか?


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長野県初ライドにて、激坂先輩達の熱烈な歓迎を受けたの巻

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航空写真等で見ていただければお分かりいただけると思いますが、長野県の面積における山岳地域の割合はおよそ5000%前後となっています。私が住んでいる地域も例外ではなく、30分ほど走ればどの方角に行っても必ず山にぶつかるくらいには山まみれです。山まみれ山まみれ山みゃみれ(噛んだ)

もちろん激坂も豊富であり、ちょっと脇道に逸れれば激坂に会える……どころか街中でさえも坂みゃみれです。
「あら~、ちょっとこっちの道良さそうじゃな~い。行ってみましょうよ~。」
なんて軽い気持ちで寄り道したらあやうく死にかけたということも多々ありますね。関東平野育ちの私からすると天国ちょっと理解しがたい光景です。

……というようなことを一切知らないで走り、笑いがこみ上げてくる激坂と戦い続けた長野県初ライドを今回はレポしたいと思います。





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今回のサイクリングの起点は、この"千曲川サイクリングロード"。千曲川とは、日本で最も長い河川である信濃川の長野県内での名前です。全く同じ川なのに県が違うと名前も変わるというのは面白いですね。荒川が埼玉県と東京都で名前が違ったらと考えていただくと分かりやすいと思います。

そんな千曲川ですが、調べてみたところどうやら上田市~長野市のあいだはサイクリングロードが整備されている模様。これは当然走らねばならぬでしょう! なんならそのうち制覇もせねばならぬでしょう!!!




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千曲川からは、この烏帽子岳という山が非常によく見えます。標高2000mほどのこの山は、冬は山頂付近が白く雪化粧をして本当に綺麗です。湯の丸高原から登山道も整備されているようなので、トレッキングや登山にも適している山ですね。



その後は近くに迫った山々に興奮しつつ進みます。
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が、ここでトラブル発生。あっいや、パンク等の機材トラブルでも身体トラブルでもなく、風が今まで経験したことないくらい強いwww。正直荒川と江戸川を越える暴風地帯なんて存在しないでしょと思っていたんですが、千曲川はそれらを上回るえげつないところでした。

誇張とかナシで、精一杯踏まないと15km/hすら下回ります。こうなってくるともはや坂道である都民の森のほうが平均速度高いです。たったの20分くらいしか走っていないのに、一生癒えないレベルのトラウマを早速植え付けられました。





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そんな文字通り逆風を受けつつも先に進んで行くと、本日最も見たかった"岩鼻"が目の前に。写真左側の断崖絶壁、近くで見るとこうなっています。
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私の撮影スキルがあまりにも低いのでイマイチ伝わりづらいかもしれませんが、実物を見ると度肝を抜かれる大きさです。そしてこれまた伝わりづらいんですが、この岩に空いている穴が人間の鼻に見えるということで、岩鼻と呼ばれるようになったといことです。気になる方は、ぜひ「岩鼻」で検索を!

そしてこれまた厄介なのが、この岩のところだけ風が16倍増しくらい強いのです。言わば天然のビル風ですので、立っているだけでやっとでした。よほどバイクコントロールに自信がある方でない限り、私のようにクリートを外して走行されるのが安全だと思います。という注意書きをするくらいには風強いです。





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その後は千曲川を離れ、小高い丘の上にある公民館の前のベンチで一休み。このままずっと千曲川CRを走って目的地付近まで行きたかったのですが、どうも途中で道が途切れている模様。先へ進むには交通量の多いバイパスを通らなくてはいけないため、どうしようかという作戦会議も兼ねます。

ほとんどのサイクリングロードであることだと思いますが、やはり1回目はすんなりスタートからゴールまで連れて行ってくれないみたいです。今回私が詰まったところも恐らく迂回ルートがあるはずなんですが、残念ながらそれを見つけることは出来ず……。またそのうち挑戦してみたいと思います。




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地図で軽く調べてみたところ、岩鼻の脇にある集落を抜ける迂回ルートを発見。少し坂道を登ることにはなりそうですが、トラックびゅんびゅんのバイパス+600mのトンネルというサイクリスト抹殺路を通るよりはマシだろうということで妥協します。

この選択がとんでもねえ間違いだったということをごごうるが知るのに、そう時間はかからないのであった……







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やらかしたwwww激坂地帯に迷い込んだwwwwww

あとでルートを引いて分かったことですが、なんとこの集落、平均勾配10%が1km続くとんでもねえところだったのです。この数字は、「苦労坂」という別名で有名な東都飯能CCの坂に匹敵する激坂。 "上半過ふれあいセンター"なんていう可愛らしい名前の施設があるくらいだし普通の道路だろうと思っていましたが、どうやらふれあえるのは激坂だったみたいです。





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しかしまあ、景色や雰囲気は非常に良いですな。まだ数百メートルしか登ってないのに上田の市街地もよく見えます。




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止まる→激坂の写真を撮る→下界の写真を撮る→走り出すというサイクルで、焦らず休みながら登っていきます。言い忘れていましたが、今日の目的地は昨日ご紹介した室賀峠というれっきとした峠なので、ここで足を使うと死んでしまう恐れがあるためです。もう70%くらいは体力削られてますが。

なんか昔、激坂を足つきなしで巡る旅をしていたようなしていなかったような気がしますが、そんなことはスパッと頭から消し去って足つきまくっております。言い訳をしますと、関東の激坂はわざわざ自転車から降りてまで写真を撮りたくなるような景色が付随してないのに対し、NAGANOの激坂はご覧のように絶景が待っていてくれているから撮影するために足をつくのです! 決して登りきる体力が無くなったわけではありません!! 決して! 登りきる! 体力が! 無くなったわけでは! ありません!





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集落を通っているので決して一本道ではないこの激坂ですが、とりあえずはこの千曲公園への矢印に従って進んで行きます。体力も無くなってきましたし、なんならこの千曲公園というところで遊んでから帰るという作戦でもいいかなというムードになってきました。地図を見てもイマイチどこにあるのかピンときませんが、距離的にもさほど離れていないでしょうし、もう目的地はそこにしましょう。





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(^p^)あばー

まさかの雪が融けてないという事案に直面。ここまでの道程で雪を見ることが無かったので、全くの想定外でした。おかしいですね、もう3月ですよ。




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それでもこの道の逆方向に続いている林道はほとんど乾いているみたいなので、そちらを進んでいきましょう。というより、いま登ってきた道を下れる気がしないので、嫌でも先に進むしかないのです。人生で初めて"背水の陣"という言葉を使ったシーンでした。





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その前に、この分岐路にある湧水をチェックしていくことにしましょう。

見るからに綺麗な水が湧き出ていますが、恐らく飲むには適していないでしょう。ただ、このような湧水は夏でもひんやり冷たいものが多いので、真夏に水浴びをしたいというときには良いかもしれません。水浴びするためにこんな激坂を登ってくるなら、もう少し頑張って涼しい高原にでも行ったほうがいいような気はしますが。



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湧水の近くにはベンチも設置されていましたよ。





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千曲公園とは反対側の林道を進んで行くと、これまた上田市を一望できる絶景に遭遇。イノシシやシカ対策の柵が張られているため怖くて近くには寄れませんが、遠くから見ても十分に満足できる景色でした。

このときふと思ったのは、画面奥の佐久方面は意外と高い山が無いんだなぁということでした。暖かくなったら行ってみたいと思っている軽井沢もこの方向なので、もしかしたら意外と簡単に行けちゃうのかもしれません。距離的にも片道50kmほどと遠くはないので、俄然やる気が湧いてきました。





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進入した林道はかなり短く、700mほどで登りきってしまいました。ここから先は坂城町方面へのダウンヒルなのですが、ご覧のとおり路面はめちゃくちゃ。踏んだら確実にパンク&転倒をするようなデカイ落石を避けつつ、ゆっくり慎重に下っていきます。落石が無い区間も、道がべちょべちょだったりまだ雪が残っていたりと、非常に集中力を要する下りでした。

また、周囲には民家どころか人工物が全く無いので、ビビりな私には非常に辛かったです。なにかトラブルがあったときに誰も助けに来てくれないのはもちろん、強靭な野生動物にでも遭遇したらどうしようということが頭の中を駆け巡っていて、正直気が気じゃありませんでした。こういうとき、一緒に走ってくれるライド仲間の存在を強く渇望しますね。やっぱり孤独っていうのはツライもんです。






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ようやく人里が見えてきました。やはり開けた場所や民家がある場所は落ち着きますね。

ここからしばらく行くと、上田市のお隣、坂城町に初上陸することになります。




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坂城町に入ってから見つけた温泉の看板。どうやら坂城町より更に奥、千曲市というところに「戸倉上山田温泉」という温泉があるらしいのです。地図で見たところ、千曲川に沿って走れば見えてくるみたいですね。写真を見る限りあまり温泉街という雰囲気ではありませんが、温泉そのものや自然環境はなかなか良さそうなところなので、そのうち足を運んでみたいなーと思いました。





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それでは本日のメインディッシュ、室賀峠の登り口に到着いたしました。あれ? 昨日の記事とスタート地点が違くないですかと思われたかもしれませんが、昨日ご紹介したのは上田市側。いまやってきているのは反対側の坂城町側となります。よく"表ヤビツ・裏ヤビツ"とか"表和田・裏和田"みたいに表裏で呼ばれている峠がありますが、室賀峠はどちらが表なのか裏なのか知りません。そもそも登るひとがいないからそうやって区別する必要もないんでしょう。

坂城町側も簡単なスペック紹介だけ載せておきます。
距離:5.8km
標高差:368m
平均勾配:6.3%





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登り始めは上田市側と同じく開けた景色でのゆるゆる勾配です。ただ、坂城町側は上田市側と比べて距離は短いのに標高差は大きいので、これすなわち平均勾配がキツイということになります。




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上田市側もそうなんですが、こちら側もかなり終盤まで工場や民家が点在しています。そのため通り過ぎる車の数も多く、蛇行などの楽をするためのテクニックが使えない状態が長く続きます。そのくせ勾配はそこそこキツイので、難易度の高さは数字以上です。勾配はそこまででもないけど車が多いからキツイという点では、大垂水峠に似ているのかもしれません。流石に国道である大垂水峠よりは車・トラックも少ないですが。

あと、先にお断りを入れておくと、もう既に3回くらい足ついてます。いやいやいや、もちろん撮影のためですよ。決して登りきる体力が無くなったわけではありません。決して。





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まあ、こんな光景を目の当たりにしたら、足をついて写真を撮りたくなっちゃう気持ちも分かるでしょう。こんな綺麗なつづら折り、久しぶりに見ましたね。もちろん勾配もかなりありますが、それ以上に視覚的インパクトが強すぎてついつい撮影のために足をついてしまいました。いや、だから撮影のためですって。決して登りき(ry




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ところどころ雪が残っている区間もありましたが、おおむねドライなコンディションで走ることが出来ました。中盤厳しかった勾配も、終盤になってくると再び緩くなるみたいです。このような勾配が分かりやすく段階的になっている峠をタイムアタックをするときは、ペース配分をしっかりと管理するだけでタイムが全然違ってきそうですね。


そしてついに頂上へ。
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昨日ご紹介しましたとおり、頂上付近では坂城町を一望することが出来ます。この日は天気に恵まれていたこともあり、本当に良い景色でした。

都民の森や白石峠など、眼下に山並みを見下ろすことが出来る峠にはたくさん登ってきましたが、このように市街地や田園地帯を見渡せる峠にはほとんど登ったことが無いなぁとこの時気が付きました。和田峠なんかは関東平野を一望出来る場所はあったような記憶がありますが、それくらいしか思いつかないですね……。いずれにせよ、見慣れない景色に大興奮しちゃいました。

見慣れないと言えば、平地を挟んでまた向こう側に山があるという景色もそうですね。もしかしたらこの景色は山がちな長野県特有の景色なのかもしれません。日本は広いうえに国土の7割は山ですから探せばいくらでもあるんでしょうけど、あまり関東では見ないですよね。






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というわけで、その後は上田市側に下って無事に帰宅。プロテインで乾杯をしました。

思えば、長野県での初めてのサイクリングは、激坂だけではなくお天気も私を歓迎してくれましたのかもしれません。また、38kmほどと短い距離でしたが、獲得標高は600mに手が届きそうなほど登らせていただきました。ドライバーの方も、十分に距離を空けて抜いてくださったり、長野県の良いところをたくさん感じたライドでした! これからロングライドの季節がやってくるにあたり、大きな期待感を持たせてもらいました。

その前にまずは衰えた体力を取り戻さないと(;´∀`)=3


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私が普段トレーニングで登っている峠がこちらになります

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旧ブログでは日ごろの練習記録を一切書いていませんでしたが、そもそも練習なんて一切していませんでしたが、こっちに来てからは時間を見つけては近くの峠で練習をしています。室賀峠という峠なのですが、これまた練習にちょうどいいお手頃な峠なんですよ。家からも近く、難易度もさほど高くありません。

文章だけでちょうどいいと言ったところで伝わりませんので、具体的な数字を挙げてみます。
距離:7.6km
標高差:316m
平均勾配:4%


長すぎもせず短すぎもしない絶妙な距離に加え、これまたキツすぎず緩すぎない絶妙な平均勾配を兼ね備えています。「平均勾配4%? ヌルいわ~、片足だけで登ってやんよ。」と思われたかもしれませんが、最初の5kmくらいまではゆるゆる、最後の約2kmが平均7%という、いわゆる平均詐欺をブチかましてくるので、数字以上にキツい峠ですよ。






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スタート地点は人それぞれですが、私はいつも上田市の小泉交差点というところからタイマーを動かしています。Stravaのセグメント? って言うんでしたっけ。あの順位を競うヤツ。ではもっと進んだところから始まっていますが、それだとあまりにも短すぎるので私はこの小泉交差点からスタートしています。

ゴールは、冒頭に貼りました上田市との市境を示す看板です。ちゃんと峠の名前が書かれた看板等が無いので達成感には少し欠けますが、そもそもトレーニングでタイムアタックしてるのに登りきった達成感とかいらんかと思っているので問題ありません。





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峠からは坂城町を一望することが出来ます。ただ、上田市側からは木や枝に阻まれて視界が悪いので、こういう点でも達成感やご褒美の無さを実感することが出来ます。難易度的には初めてのヒルクライムに最適なんですが、いかんせん登りきったあとの楽しさがほぼ皆無なので、この峠はやはり完全にトレーニング用だということが分かりますね。


この峠の唯一トレーニングに向いていない要素といえば、風向きでタイムが4分くらい変わってくることでしょうね。先ほど"最初の5kmはゆるゆる"と書きましたが、このゆるゆる区間は周りがほとんど田んぼなので、風の影響を受けやすいのです。いつも荒川サイクリングロードを走られている皆さまなら「あーそれ分かるわーまぢ田んぼ区間つれーわー」とご賛同いただけると思います。
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上の写真は追い風だったときに記録したタイム、下の写真は向かい風だったときに記録したタイムとなっております。ね? マジで4分以上違うでしょ?

しかも風の強さは毎日一定ではありませんから、同じ向かい風でも風速3m/sと7m/sではまたタイムが大きく違ってくるでしょう。そのため、毎回同じ状態でタイムアタック出来るわけじゃないところが、この峠の唯一のネックですね。

そうそう、言い忘れていましたが、基準タイムは24:47に設定してあります。これは、私が初めてタイムアタックに挑んだときのタイムをそのまま流用していますww。このときの風向きは覚えていないのですが、タイム的に見て追い風だったと思われます。

ですので当面の目標は、向かい風のときでもこの基準タイムを越えられるようになるというものにしていきたいと思います。そのためには3分ほど縮めなくてはいけませんが、そのくらい高みを目指していけば自然に強くなれるだろう……というねらいです。

ちなみに、4月からのタイムは全てエクセルにて徹底管理する予定です。すでに12月までのシートを作ってありますので、デジタル社会らしくぱーそなるこんぴゅーたーに記録して自分の成長をPCにて簡単に見られるようにしていきます。

見栄えの問題で3月分のシートは作っていませんが、一応今まで登った4回分の記録もちゃんと残しているので、最後にそれを貼って失礼したいと思います。

3/5 24:47 
3/12 25:47 
3/18 23:31 ←今のとこの自己ベスト(もちろん追い風)
3/21 27:39



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